張り切って、公認審判員デビュー |
今日は、本当はコーラスの練習日だったのですが、
東京都卓球連盟の審判の仕事を引き受けて、そちらに出かけました。
私にとって、卓球の公認審判員としての初デビュー。
武蔵野体育館で行われたシニアのラージボール大会で、
赤いブレザーと、ベージュのスカート、ブルーのシャツに、
ネクタイを締めて、バッチリおニューの制服姿で…緊張、緊張。
いくら、試合に沢山出ていても、資格を持った審判として出るのは、
また別。責任をひしひしと感じました。
予選リーグの3グループの審判と、決勝トーナメント6試合の主審と、
準決勝の副審も務めて帰ってきました。
ヤレヤレ。朝8時前に家を出て、体育館を出たのが午後5時。
会場には知っている人が審判の中にも、選手の中にも大勢いたので、
ずいぶんと気分的に助かりました。大きなミスをしたらどうしようと、
内心、心配していたのですけど、無事終わって本当に安堵しました。
次回は11月8日の大会です。きっちりと良い審判をしたいものです。
家に帰ったら、ムサシが縄ガムをくわえながら、シッポをフリフリ
大歓迎して、仰向けに寝っ転がって甘えのポーズをしてくれたので、
本当に幸せな気分に浸りながら、お腹をなでなでしてあげました。
良い子ねー、ムームー。
2003/10/02 (THU)
|
|